美咲芸術世界訪問記
『美咲芸術世界』スタート：小さな町にでっかい贈り物
平成２８年10月、『美咲芸術世界』が開催されました。
美咲町、亀甲・大垪和地区を中心に展示公開されました。
アーティストの他に、町職員の方はもちろん、岡山のノートルダム清心女子大の現代社会学科（地域社会）の皆さんにもお世話になりました。９月３０日、１０月１日展示を廻ってきました。
アートは、そのまま残っているようです。一度寄って観てください
Artist－展示会場－作品
中央地区（亀甲駅周辺）のGoogle Mapはこちら、「ふれあい亀太郎ロビー」、「美咲町物産センター」、「あいのす」と
プレオープニングイベント会場の「幸福広場」は、ＪＲ津山線亀甲駅から徒歩圏内です
展示作品紹介
訪問した、１０月１日はオープニングイベントと重なり閉店中で、お留守番の清心女子大生がおられました。
オープニング前日で、掃除をされていました。内壁の絵は、フレスコ画というもので、砂と石灰を混ぜたものを壁に塗り、乾かないうちに絵を描くことによって、石灰の作用で、色落ちしないものなるそうで、世界の多くの壁画にこの技法がつかわれているそうです。
教室・階段・廊下に展示があります。展示スペースが広いだけにいろいろあります。
古いいろいろな農機具を活かした展示もあります。ここも、清心女子大生が、お留守番されていました。
