「終端駅」を訪ねて。今回は、北陸の、城端(じょうはな)線、氷見(ひみ)線を訪ねました。
両線は、北陸本線が第三セクター化され、JR西日本の飛び地線でもあります。
新高岡で新幹線を降り、城端線に乗り換えます
終点、城端駅に到着。前方の車止め方向
城端は越中の小京都と言われ、ノスタルジックな街並みもあるようですが。そのまま折り返します。
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新高岡は棒線駅ですが、新幹線乗換駅らしく、利用者も多い ここでは陽射しも
途中福野で、観光列車「べるもんた」と雨中の交換。雨粒でよく見えません
車止め方向から駅舎、停車中の列車
転車台跡にコスモスが咲いていました。地元の皆さんが整備したようです
駅のポスター
鉄道利用促進・レンタサイクルの紹介等
城端線で見かけた、コンパクトな駅舎.
周囲は、散(居)村で有名な砺波平野
高岡へ戻り、氷見線ホームへ移動。朱色一色のキハ47×2に乗り込みます。
氷見駅に到着し、下車して、車止め方向を望みます
夕暮れの氷見駅舎外観。
駅の出入り口
線路終端部のその先には、腕木式信号機と転轍機の梃子が設置されています。傍の銘板には、この信号機は、氷見駅に設置されていたものだと記されていました
腕木式信号機の横には転轍機梃子
ラッピング列車には出会えませんでしたが、「怪物くん」バスを見かけました
折り返しの高岡行きで戻ります
高岡駅のネオンサイン。この駅に鉄道が集まっていることがわかります。