

5月13、14日に恒例の春の「みまさかスローライフ列車」が因美線津山~智頭で運転されました。今回は10周年ということで、ヘッドマークにも表示されていました。ノスタルジー車両での春版は今回が最初です。
乗車された皆さん、撮影の皆さんも楽しまれた様です。(乗車人員は各日300人との情報もあります?)
各駅で歓迎行事をされた皆さんや、警備関係の皆さんお疲れ様でした。(撮影の名所には警察・JRの車が待機)
いつもの様に、岡本さん、Twitter name サンライズ琴平さんに写真提供いただきまた。この場をお借りし御礼いたします。
加茂川橋梁を渡り滝尾に到着です。

列車到着を待つ滝尾。新緑が眩しい
3両編成の列車が到着。
駅前には乗客が降り立ちこの賑わい

新緑の加茂川沿いを走り、三浦を経て美作加茂へ。


情緒溢れる「知和駅」 撮影:サンライズ琴平さん
美作河井に向けS字カーブを登る列車

美作河井駅の歓迎横断幕
撮影:サンライズ琴平さん
通過時タブレット交換で、名を馳せた美作河井に停車中の列車
美作河井駅前の賑わい


河井から25‰の坂を登ってきた列車。地蔵隧道(100m)を抜けると物見隧道に吸い込まれる

踏切を越えると間もなく、物見隧道(3077m)。もう一息

那岐駅前。駅舎から階段を上がるとホームがあります。
那岐駅に停車中の列車。復路
5/13 撮影:岡本さん
那岐駅のおもてなし隊の皆さん
5/13 撮影:岡本さん
記念式典パネル(津山駅)
撮影:サンライズ琴平さん
配布された駅舎カード(滝尾分)
撮影:サンライズ琴平さん
列車のサボ(行先・種別等表示)
5/13 撮影:岡本さん
11月11日・12日、恒例の「みまさかスローライフ列車」が、津山・智頭間で運行されました。車両は、昨秋からの
ノスタルジー3両編成で、乗客の皆さんを、深まりゆく秋の景色、途中駅でのおもてなしで歓迎しました。
岡本さんに好天の12日に、運行の模様を撮影していただきました。景色と共にご覧ください。
列車の横顔



東津山~美作滝尾

東津山~高野は、大型店舗や、アパートもあり都市近郊の風情

高野駅に停車中の列車(往路)、傍らに交換駅であった頃の線路が残る

5連の上路プレートガーダの加茂川橋梁を渡る列車(滝尾~高野:復路)



美作滝尾~美作加茂
鳥取起点60.6kmの滝尾~三浦

秋色濃い加茂川沿い山裾を走る列車

美作加茂駅前の賑わい

「だんじり」の展示

ヤマメの塩焼き



2枚は、「津山まなびの鉄道館」で撮影
美作加茂では、タブレット交換の撮影会が行われます。因美線では、平成11年自動化(特殊自動閉塞)迄タブッレト(通行手形のようなもの)閉塞方式で、河井・那岐等の、「砂丘」の走行中の交換には鉄道ファンが集まりました。
美作加茂~美作河井

急坂を上り知和にさしかかる列車

趣のある知和の駅舎 下線部をクリックして駅舎の説明

第二加茂川橋梁(河井~知和)を渡る(復路)

松𡵅鉄橋(河井~知和)を渡る(往路)
駅名をクリックして「駅舎紹介」ページへ
美作河井~那岐

芒の穂揺れる中、県境に向け上る

さらに山に分け入り、物見隧道(3077m)へ

復路、物見隧道を抜けた列車
鳥取県の那岐駅。ホームは階段を上がる。鳥取行始発列車1本あり
那岐でのおもてなし、「よさこい踊り」演者の皆さん
那岐に停車中の列車




因美線の列車では珍しい車掌乗務

復路 美作加茂に停車中の列車