大糸線で頑張る120岡山色


キハ52-115
糸魚川から津山に。兄弟は糸魚川と千葉に
キハ120の岡山色が、新潟の糸魚川を起点に大糸線に移籍し活躍中。移籍したのは、キハ120-329、341、354の3両。代わりに、糸魚川からは、キハ52-115が津山の扇形庫に。
撮影:糸魚川 赤野さん
芽吹きの春
根知に花の咲く頃。キハがやって来た。

桜咲く頃
躍動の夏
向日葵の咲く中を行く120
夏を迎えた大糸線。登山者の賑わいが・・山吹と赤の120のラインカラーが映える。
錦秋の候
コスモスの咲く里山を行くキハ120単行
ススキが風にそよぐ中を行く120
紅葉も過ぎ、冬支度の木々の中を
白銀の冬

初冬:積雪の山を背に。もうすぐ里も雪に

久々の晴れ間、雪煙をあげて行く120
冬:降りしきる雪の中の列車交換
再びの春2017
再びの春、木々も芽吹き、新緑が眩しい頃です
大糸線
とは?
長野県の山の街 松本市と、日本海に臨む海辺の街 新潟県の糸魚川市を結ぶ大糸線。南小谷(みなみおたり)から北は、非電化のJR西日本の区間で姫川の渓谷に沿い走る。信濃大町を通る為、大糸線になったか?
以前は、新宿から気動車急行が直通していた。現在は、糸魚川で北陸新幹線と連絡する。