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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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阪堺線
えびす町駅で出発を待つ電車
■天神の森
天神の森まで下町風情。専用軌道を行く
■東粉浜~塚西
■えびす町~新今宮駅前


えびす町駅を出たところで通天閣を望む


併用軌道のこの辺りではかすかに通天閣が望める
上町線



えびす町駅は100m新今宮駅前側へ移動

住吉大社境内の「反橋」
天王寺駅前から谷町筋の併用軌道を行く
■松虫~神の木
■天王寺駅前~阿倍野

■阿倍野~松虫

あべのハルカスを背に併用軌道を行く

松虫から専用軌道に、帝塚山辺りでは併用軌道も

神の木辺りでは、南海高野線をオーバークロス。チャンスがあれば顔合わせも
■住吉~住吉鳥居前

祭礼が近いのか、鳥居は提灯で賑やか

住吉の北行きホームから鳥居前を望む。

上町線 住吉の南行きホーム
■あびこ道

住吉鳥居前を過ぎ、専用軌道を走る
■大和川

明治44年架設のプレートガーダー橋を渡る天王寺駅前行き

あびこ道駅の浜寺駅前行きホーム

浜寺駅前行き。手前はガス管

あびこ道駅南にある車庫

鉄橋を渡ると直ぐ、大和川駅
■2018/8訪問時の画像から

旧えびす町駅停車中のあびこ道行き

住吉にある、阪堺線と上町線の分岐直進:阪堺線 右:上町線

住吉に停車中の電車 後方は住吉大社
■2021/1/3 正月臨時ダイヤの阪堺電車を訪ねて
2021/1/4
前回、夏季の訪問時には、未冷房車であることから、秋~春にかけて運行する、レトロ車両にお目にかかることができませんでした。そこで、冬季正月臨時ダイヤで運行する1月3日阪堺電車、住吉鳥居前を訪ねてみました。コロナの影響で、参拝客は少なかったものの、正月ダイヤ(天王寺駅前~我孫子道(車庫)は4分間隔)で、次々と電車がやってきました。その中に混じりやってくる161形を見ることができました。又、前回、未乗車でした、大和川から先、浜寺駅前迄の区間も合わせ訪ねてみました。

三が日は、急行が臨時停車する南海住吉大社駅からの参道を往来する人々

161形の161号車(阪堺電車業100周年を記念し昭和40年当時の状態に復元)

161形の162号車(2020年秋、築鉄電車とのコラボで「赤電」カラー)


161形の164号車(水色雲塗装から、2020年登場時の濃い茶色に戻った)

161号車と164号車、レトロ車両同士の行き違い

最新型低床車両1101形
臨時ホームから、「浜寺駅前行」の電車に乗車し、終点を目指します。間もなく、専用軌道に入り、車庫のある「我孫子道停留所」で、乗務員が交替し、大阪市との堺市を分ける大和川を渡ります。堺市内に入り、「綾ノ町停留所」から先は、併用軌道を走ります。こちらは、大阪市内の併用軌道と違い、軌道の両側に植栽等の仕切りを配して車道と区分しています。片側3車線の道路の中央部を走ります。交差点では信号待ちを強いられます。「御陵前停留所」を過ぎると、再び専用軌道に入り、やがて、終点の浜寺駅前に到着します。駅の終端部は単線となっており、当日のダイヤでは、到着時には、先行電車が入線待機中で、駅の手前での降車となりました。

道路端に設けられた、臨時切符売り場
ICカードの普及、均一運賃等から需要はあるのだろうか?

大和川を渡る電車(2020-10)

浜寺駅前で発車を待つ電車。乗車して来た電車は、下り線で入線待ち中

浜寺駅前の駅舎・駅名標.後方の樹木は浜寺公園

近くの南海電車浜寺公園駅の旧駅舎は移設。仮駅舎で営業中。高架駅完了後は、エントランスとして活用予定とか

浜寺公園駅の和歌山方面行きのホームはホームの石積みや上屋支柱等レトロ感